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「私は母にとても過保護に育てられました。」
こんなふうに聞くと「何不自由なく大切に育ててもらったのですね。お幸せね。」と思いますよね。
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けれど詳しく話を聞いてみると「確かに“過”ですね、やり過ぎです。お母様はずいぶん心配症だったのではないですか?あなたも大変でしたね。」と言うケースも少なく無いのではないでしょうか。
レッドチェストナットは自分以外の誰かを心配し過ぎてネガティブエネルギーをふりまいてしまう人を落ち着かせてくれるエッセンスです。
愛する者のことを心配するのは当たり前の感情です。おかしな事では無いのですが行きすぎてしまうと重くて強力なネガティブエネルギーで不幸を呼び寄せてしまい愛する人の足を引っ張ってしまう恐れがあるのです。
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過保護の状態にはもう一種類、チコリー(尽くし過ぎてしまう)のエッセンスがありますが、二つの感情が入り乱れている事もよくあると言います。
どちらにしろ、愛する者を守りたいが上の感情ですが愛する存在に気をかければかけるほど逆にエネルギーを奪ってしまうことにもなりかねません。
必要以上に心配をすると言うことは「あなたは一人では何も出来ない存在である」と見下しているとも捉えられます。(レッドチェストナット)
あるいは愛するものを手放したくない、「一人にしないで欲しい。」という依存の気持ちからなのかも知れませんね。そんな気持ちは隠しても相手に伝わってしまいます。(チコリー)
「そんなに心配しなくても大丈夫だよ。あなたのことは当たり前に愛しているし感謝もしているんだよ」という子供(愛される対称)からの気持ちも受け入れて安心してもらいたいものです。
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かなぶん🌱
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